 新華大旅店

福隆新街

マカオ−ホンコン間の
フェリー

ホンコンの夜景 |
2泊した“福隆新街”を後にして、フェリーターミナルへとバスで向かう。この“福隆新街”、ホームページでは、売春宿の一面があると書かれているものもあった。しかし、実際には、まったくそのような気配はなかった。宿泊した宿にもよるのかもしれないけれど…。 バスの中では、おつりの1.8パタカが戻ってこないというアクシデントがあった(予め両替するシステムなのかも?)ものの、無事にフェリーターミナルに到着。 まずは、フェリーのチケットを購入するシステムのようなので、安宿のあるチムサーチョイ行きをゲット。その後、無事、マカオ出国。 このマカオ〜ホンコン間、内海だと油断するなかれ、揺れに揺れてホンコンに到着。おそらく、フェリーが小さかったことも影響しているのだろう。その後、無事、ホンコン入国。
イギリス領だったホンコンが中国に返還されてから、ずいぶん月日がたつ。現在のホンコンの正式名称は、“中華人民共和国香港特別行政区”である。では、ホンコンは中国になったのか?オリエント伯爵の感じたままを言うならば、答えは「愚問」である。ホンコンは、久しぶりに見る大都会だった。
フェリーターミナルからチムサーチョイまでは徒歩で移動。大都会だけあって、すごい人だ…。 ホンコンで有名な安宿といえば、“チョンキン・マンション(重慶大厦)”と“ミラド・マンション(美麗都大厦)”。どちらも宿の名前ではなく、建物の名前であり、建物内にいくつものゲストハウスがある。 最初にチョンキンに挑戦。最も大きそうなゲストハウスに聞くと、1泊300香港ドルを超える値段…。あれっ…?安宿って、ウソ…?気を取り直してミラドに挑戦。「フル」、「フル」、「フル」…。値段を聞くところまで進まない…。今日は、土曜日だったので混んでいるようだ。 ミラドを出たところで、客引きに遭遇。宿さがしに疲れていたオリエント伯爵は、「あなたに会いたかったのよ!!!」と心では思いつつ、そっけない素振りで話を聞く。 客引きの提示した価格は、「1泊250香港ドル」。さっきよりは安いけれど、オリエント伯爵の想定よりは高いんだな…。「いくらならいいんだ」と聞くので、本心は100香港ドルだったのだけど、今日は泊まれなかも…という恐怖がオリエント伯爵の心を“チキン”にさせ「150香港ドル」と答えてしまった。「そりゃ、無理だ」との客引きの言葉がオリエント伯爵の心を復活させ、「じゃ、自分で探すわ」と言うと、「OK、150」とのお答えが…。 客引きのお兄ちゃんは、中国系の人々と同様に、世界中に進出しているインド系の人でした…。さすがだなインド人!!!なお、旧イギリス領だった影響だろうか、ホンコンにはインド系の方がたくさんいます。 結局、客引きのお兄ちゃんに連れられてやってきたのはチョンキン・マンションの中のゲストハウスでした!もちろん、最初に聞いたゲストハウスではありません。 |