 黄山小鎮青年旅舎

黄山 慈光閣


黄山

黄山 雲海

黄山 迎客松 |
今日は黄山に登る日である。前回の泰山での“寒い経験”が忘れられないオリエント伯爵としては、ちょっぴり憂鬱である。 さらに、昨日のチェンドンさんが「明日の黄山は雪らしいよ。雪景色はきれいだよ〜」などと言うものだから、なおさらに憂鬱である。「きれいじゃなくてもいい、寒いのは勘弁してほしい…」というのが、偽らざる気持ちである。
さて、黄山である。宿からのシャトルバスを予約した。最初は無料だと思っていたので喜んだものの、実際は有料であった。まあ、世の中、そんなに甘くはないということだ。しかし、この予約こそが、オリエント伯爵を救うのであった。 6:30にフロント?に集合したオリエント伯爵は、シャトルバスに乗り込んだ。これから先は、未知の世界だ(常にそうである…)。ちなみに、黄山は保存地区となっており、その中は専用バスで移動する。その専用バスの乗り場までが予想以上に遠かった…。シャトルバスを使っていなければ、この時点で諦めることになったかも…と思うほどに遠かった。 そのシャトルバスに途中で乗り込んできた1人の男。なにやらチケットを売っている。「きっと、いかがわしいチケットに違いない」と、思っていたオリエント伯爵。ラッキーなことにシャトルバスの席の近くに英語を話せる人がいた。聞いてみると、1日で帰るならチケットは買ったほうがいいとのこと。えっ、そうなの…。 自由な旅を志向するオリエント伯爵が、ガイド付きのチケットなんて購入するはずが………はい、購入しました。現地の人がすすめるのには理由があるはずだ。結果、このチケットを購入しなければ大変なことになっていた…。よかった〜!!!
シャトルバス&ガイド付きの1日ツアーチケットの購入のおかげで、無事にまわることができた黄山。観光地としての「黄山」の評価は、「★★★★★」である。あまりにも、素晴らしい。この結果を受けて、今までの評価を訂正させてもらった。 いくら休日とはいえ、ローシーズンだったこと。チェンドンさんの天気予報がはずれ、晴天だったこと。ガイド付きの1日ツアーチケットのメンバーに英語を話せる(+面倒見のいい)方がいたこと。特に、上海から来ていたアリエンさんには大変にお世話になった。などなど、好条件が重なったことも事実である。
こうして黄山を満喫した後、宿へ戻り、荷物をピックして駅へ向かう。今日の待ち時間は、約5時間…。かなり南下してきたので寒さは和らいできたものの、やはり夜中が近づいてくると寒い…。 また、なぜか黄山駅はチェックのやかましい駅で、「切符はもっているか?」とか、「身分証を見せろ!」とか、何度か声をかけられた。ちょっぴり、ビクビクしたオリエント伯爵であった。
珍しく(本当です)、列車は遅れて到着。寒さから逃れたいオリエント伯爵がセレクトしたカテゴリーは、当然に「硬臥」だったとさ!!!少々高額だけれど、寒いよりはずっっっといい!!! |