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サイゴンの路地

あまりにも有名な「フォー」 |
*正式にはホーチミン・シティです。現地の方はサイゴンと呼びます。
昨晩は38度を超えていた熱は、36度台まで下がっていた。さすが、なるべく薬を飲まないようにしている体だけあって効き目が違う!しかし、油断は禁物。今日は、のんびりしよう。
ゆっくり目に起きて、まずは何か食べようと街へ出る。すると、日本人の方に遭遇。髪を切ったばかりだという。お名前は、Sekiさん。
成り行きで、午前中からビールを飲むことに…。体調が心配なものの、今までの人生で、酒の誘いを断るなどということはマナー違反だと心得ている。少なくても、オリエント伯爵は、そうやって生きてきた。そして、その生き方を間違ったと思ったことはない。
やはり正解で、Sekiさんは、東南アジアに詳しい方で、いろいろなことを教えてもらった。やはり、日本人同士は気心が知れているのか、疲れないで話ができることが嬉しい。
礼儀・挨拶・笑顔については、相手が誰であろうとも心がけることにしている。そして、助けてくれるのは“ありがたい事”という意識ももち続けている。しかし、同じ異国人である日本人から、親切心を引き出そうと思ったことはない。異国なので勝手がわからず、困っているのはお互い様だからである。
Sekiさんに限らず、たくさんの日本人の方(SyouさんやTeraさんを筆頭に)が親切にしてくれる。確かに、オリエント伯爵の語学力・情報力は驚くほど低い。見るにみかねてという側面もあるだろう。そういった点を差し引いても、やはり日本人は優しいんだと思う。旅に出て、日本人を見つめ直すこととなったオリエント伯爵であった。
今日のミッションは、明日のバスのチケットをゲットすることと、エアメールを送ること。バスのチケットは、ベトナムが誇る旅行代理店である「The
Shinh Tourist
(旧・シンカフェ)」でゲットすることにする。
「暇だから〜」(←本当は心配だったと思う…)というSekiさんとともに、旅行代理店へ行く。この旅行代理店、信頼と実績の会社だけあって、無理な運転もしなし、時間もある程度は正確である。しかし、どうも殿様気分であることが気になる。上から目線なのである。
提示された価格がホームページより高いので迷っていると、「はい、ここに名前書いて」と偉そうな対応。そういえば、ハノイ時もこんな感じだった。ちなみに、「5ドル事件」のスタートも、この会社がオリエント伯爵にわたした5ドルなのである。どうも、この旅行代理店、オリエント伯爵とは気が合わないのかもしれない…。
そこで、日本人の旅行代理店である「TNK
TRAVEL」に行ってみることにする。この旅行代理店は、昨日、声をかけていただいた会社だ。はい、ここに決定!安い・親切・丁寧。これでは文句の言いようがありません。もし、実際のバスの旅がひどかったときには、改めて文句を書き連ねることにしよう!
次のミッションのために、郵便局へ向かう。「エアメールとは古風だねぇ」とSekiさんが言っていた。確かに…。
しかし、とりたてて観光地巡りをしているわけでもなく、土産を購入しているわけでもないオリエント伯爵の旅にとっては、旅を形にするものといえば、イミグレーションのスタンプと、使い切れなかったコインと、ホームページと、エアメールぐらいなものだから…。
でも、形には残っていないけれど、見たこと・聞いたこと・嗅いだこと・味わったこと・触ったこと。そして、たくさんの出会いと、たくさんの思い出は記憶の中にあるけどね!!!
夜は、未だに食していなかった「フォー」を食べ、Sekiさんと偶然に再会したのでビールを1杯だけ飲み、フランスパンのサンドも食べて体力の回復に努める。熱も37.1度まで下がった。よし、明日は移動だ! |
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Produce by "Piccolo Posto a KAZUNO"
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