世界旅HOME   東アジア   中国   2011年12月  
 
イェンタイ…[車内]
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佳駅酒店



泰山 石の階段


泰山 昔の人が彫りました


泰山 松も白くなります…


泰山 天街


泰山 頂上
 本日は、タイシャンという世界遺産に観光へ出かける。歴代の中国皇帝が即位の儀式を行った場所らしい。ここの入山料も高額である。まだまだ、中国では観光は贅沢な行為なのか?
 観光地としての「泰山」の評価は、「★★☆☆☆」である…。霧が出ていたことや寒かったことも、評価が伸びなかったことに影響しているかもしれない。
 この泰山は、“山”なので、行きは登りになる。これが、なかなかきつい…。基本的に石の階段が続く。ずっと続く。永遠に続く(当然、実際には限りがある…)。
 山頂付近は、本格的な“冬”だった。霧が出て見通しがきかない中、風もあり雪が舞っていた。かなり、寒かった…。北海道クラスの寒さだったと思う…。

 そんな極寒の泰山から下山して、17:30ごろに麓のバスターミナルへ到着。ここで、予想外の事態がオリエント伯爵を襲う。なんと、ジーナンへ戻る本日のバスがもうない…。
 えっ、まだ、17:30(詳しくは17:33ごろだったかと…)じゃないですか?うそっ〜〜〜。これは、まずいぞ…。バックパックもジーナン、列車の乗るのもジーナン、兎にも角にもジーナンなのである。
 「どうしよう〜」と、思いっきり日本語でのたまったオリエント伯爵を哀れに思ったのであろう、バスのチケットを売っているオバちゃんが、誰かと交渉を始めた。なにもすることができないオリエント伯爵は、ただ佇んでいるたけであった…。
 オバちゃんの交渉は成功裏に終了したようで、オリエント伯爵は正規の価格で、正規ではないバスに乗せてもらえることになった。よかった!!!
 このバスは正規のバスではないので、降りるところも正規の場所ではないようで,ぜんぜん分からない場所で降ろされた。でも、運転手の方は、わざわざ降りてきて、「○○路のバスで行けばいいんだ」と教えてくれた。
 すでに市内バスは乗っているので、そんなに困ることもなく(聞きましたけど…)ジーナンの駅に到着。中国入国3日目にして遭遇した大きな危機を無事に脱することができた。よかった、よかった!!!

 さて、本日はこのままスーヂョウへ列車で移動する。もっともリーズナブルな「硬座」がフルだったので、今回は「硬臥」というカテゴリーである。もっとも注意しなければならない「空調」の有無を確認すると、「新空調」となっていた。これは、期待“大”である。今度は寒さでこごえることはないだろう…。
 

 
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